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今年から11月第3日曜を「家族の日」 



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今年から11月第3日曜を「家族の日」 

政府は2日、少子化の現状と対策をまとめた平成19年版「少子化白書」を閣議決定した。急速な少子化の背景として、女性の7割が妊娠、出産を機に退職している現状に触れ、仕事と子育ての二者択一を迫られる働き方に問題があると分析。
「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」の実現に向けた働き方の改革の必要性を強調している。

 白書では、18年の合計特殊出生率が1・32と6年ぶりに増加に転じたものの、出生数は19年1月から8月までの累計で、前年同期より3076人減少していると明記し、決して楽観できる状況でないことを指摘している。  少子化の原因として、夫婦が持つ子供数の減少のほか、未婚化や晩婚化、晩産化の進行をあげている。一方、未婚者の9割は「いずれ結婚したい」と考えていることなどに触れ、「国民の結婚や出生行動に対する希望と実態とのかい離を解消することで、少子化の流れを変えられる」とした。  また、意識改革も重要とし、今年から11月第3日曜日を「家族の日」と定め、その前後各1週間を「家族の週間」として家族の大切さを理解する取り組みも行うとしている。


(11月2日9時41分配信 産経新聞) より引用



ーママからのメッセージ

確かにいい取り組みであると思います。育児は母親任せ。父親が帰ってきた頃には子供はもう寝ている! なんてのは家族での時間が少なすぎますよね。ボランティア残業にせよ、手当てがつく普通残業にせよ、残業が常識の日本の会社雰囲気はミーママとしてもおかしいと思います。

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